アスラクライン EX002「未来に滅びるということ」


いかに支障がないように原作を削るか。
いかに原作の膨大な設定・専門用語を無理なく伝える(説明する)か。
独自設定を持つファンタジー作品を映像化する際の命題が立ちはだかる今期の電撃文庫アニメ第2話。


しかし内容と関係ないけどどうしても主人公のあのちょろ毛が気になる。
アホ毛はまだいい。
そういうものとしてひとつのカテゴリーまで出来ているくらいだから許せる。
でもあれは・・・。
なんかこう、視界に入るたびにイライラしてくる(笑)。
ちょん切りたい!引っこ抜きたい!むしりたい!
必要性がわからん。
原作も初期のイラストではあんなの生えてなかったはず(現在は原作からして生えている)。
生理的不快感を誘うだけのオプションを何故つけたし!
というか主人公に限らず変な髪形の人多いんですよねぇ。
髪型でキャラ付けしたり個性持たせるのって安易というか力量不足というか・・・。


と、本編に関係ないの話が長くなりました。
しかし肝心の内容の方もどうも退屈で(´・ω・`)
朱浬さんのちょいエロセクシーとか、奏は揺れすぎとか、そういうどうでもいいオマケしか楽しくない。
あと、操緒はかわいい。


来週は序盤の山場かつマキーナ戦のようなので、ここが見極め時すかねー。
今回で見限らず何とか来週までは見てみますが、3話次第では・・・。