戦場のヴァルキュリア 第三章「第7小隊誕生」


前回のブルール市街戦を機に、義勇軍に志願したアリシア
と、同時に争い事が嫌いそうなウェルキンも志願しており、しかも小隊長に任命される。
学歴・家柄などを考慮してとのことらしいが、よりによって下士官にはアリシアが任命され・・・。
スージーにイサラも加わって仲良しパーティみたいになった第3話。


が、当然他の人まで仲良く、なんてうまく行くはずもなく、当然のごとくウェルキンの起用に懐疑的な連中が早速登場。
さらには人種の違うイサラにも矛先が・・・。


しかし義勇軍とはいえ軍規ってものはないのか、この世界は(笑)。
上官に面と向って意見ではなくただの反抗をして許されるはずがないと思うんだけどなぁ。
その辺の寛容さもウェルキンの部隊ならではってことなんだろうか。


ちなみに今回は戦車で渡河を敢行して奇襲をかけて戦況を打破する話でした。
エーデルワイスが万能すぎる。
そんじょそこらの量産型とは一線を画すクレイジーな兵器ですね(*´Д`)


来週は方々でアリシアがセクハラを受ける話?