咲-Saki- 第8局「前夜」


大会入りしたことで麻雀勝負がメインとなったココ数話。
が、そうじゃないところを楽しみに見ている人のことも忘れちゃいないこのアニメ。
今週は牌を握ることは一度もなく、インターバル回といった塩梅。


というわけで8話は麻雀なしの回でした。
メインを清澄と風越に置き、キャラクターや部の雰囲気の掘り下げといった所ですね。
残念ながら龍門淵と鶴賀はちょこっとのみ。


しかしそれにしても和・・・。
どう考えてもガチ百合です。本当にありがとうございました。
「隣の居眠りさんの頭が肩にコテン」
相手がかわいい女の子であれば男としては嬉し恥ずかしシチュエーションですが、和・・・何故おまえが頬を染める(笑)。
お、女の子同士なんて・・・あり得る!
いや、しかし冗談抜きにやらしく手を絡めあったり(大袈裟)、ねっとりした視線を交し合ったり(そこまでしてない)、百合百合すぎですよね(´・ω・`)
男の出る幕のなさが凄まじい。


そしてキャプテンアンタ・・・ちったあ自重してください。
キャプテンが、というよりアニメスタッフが、ですね、この場合(ノ∀`)
折角の良い話が台無しだよ(笑)。
その状態でら、らめぇぇぇって言ってみ?


さて、来週はいよいよ決勝の先鋒戦となる模様。


余談。
しかし県予選から優勝校1校しか出れないって少なくないすかね?
サッカーや野球ならそれで当たり前ですが、その倍の4校が一度に対戦して3校が消えていくシステムの麻雀。
47都道府県から一部で2校出る地域があるとしても1校ずつでは全国大会すらも予選同様たった3回で終わってしまうことになるわけで・・・。
2ブロックに分けて優勝校を1校ずつとか、2位まで出場とかじゃないとこの世界で超メジャー競技扱いの麻雀の全国大会としてはおかしいような気が。