Phantom(ファントム) 第13話「偽装」


クロウディアの計画した取引が、
ワイズメルの縄張りで、
得体の知れない何者かの襲撃を受けて、ふいになったという複雑で面倒極まりない事態。
そこに輪をかけて事態をややこしくする鍵を抱えてしまう玲二。
そしてよりにもよってそれがワイズメルの耳に入ってしまう・・・。

かつてのパートーナアイン不在の中始まった新たなパートナーとの物語、第13話。


さて、襲撃者の姿を見たというキャルを抱えた玲二ですが、どうにも話をはぐらかす彼女。
ああ、これはきっと本当は見てないな・・・と当たりをつけ、今後の処遇を考えなければならなくなる玲二。
が、折り悪くそこでワイズメルが・・・。
それでまだキャルが知っていれば問題ないわけですが、案の定見たという話はブラフ。
要らん疑心を招いてしまい、ややこしいことに。
しかも例の5百万ドルまでキャルが持っていた、とゆー。


ここで玲二さん、苦し紛れのウルトラC
「そうだ、この子は暗殺者として有望な逸材とか何とか言って傍に置くことを許可してもらおう」
そ、そんな馬鹿な話が・・・。
あ、でも何かマグワイヤの裁量でOKの判断下りました。
しかしそうなるとキャルを暗殺者に仕立て上げることに。
そ、そんな無茶な話が・・・。
という所で今週はお終い。予告へ。


「あの子は恐らく天才だ・・・。だがあの子を俺と同じ道に進ませていいのか・・・。」
って予告うえぇぇ!?
驚愕の展開。凄いなぁこの作品
嘘から出た真・・・か。
キャルはただのロリではなかった。ロリではなかったー!
といいつつこんな画像も用意している俺にぬかりはなかった。


さあ、まさかの三代目ファントム誕生なるかどうか。
もう先が楽しみで仕方ないです。