咲-Saki- 第20局「姉妹」


半日以上かけて戦った長い長い決勝戦も終わり、個人戦へ向けて一時の休息を取る事にした清澄の面々。
水着に着替えてスポーツランドでキャッキャウフフのひととき。
そして奇遇にもそこには龍門淵一行の姿もあった。

インターバルをかねてお約束のサービス回、第20話。


さて、ここずっと麻雀ばかりだったからたまにはこういうのも良いよね、と言わんばかりの水着回です。

和がけしからん乳なのは相変わらずとして、ぶちょ・・・う?
何故か急にサイズアップしたような気がしますが、気のせいですか。そうですか。
それにしても咲が泳げないとは・・・。
一人はそういうキャラが居るのはお約束ですが、それはてっきり和の役割だとばかり思ってました。
なんとなく運動苦手そうな雰囲気あるがゆえの先入観。


一方こちらは龍門淵ご一行。
井上はモデルになれそうな体型だなぁ。
あの時以来の衣との対面となる和はエトペンのお礼を言い、衣と友達に。
そしてその衣から意外な一言。
なんでも衣は団体戦で満足したから個人戦には出ない、とのこと。
ナ、ナンダッテー!
そうなると透華か井上辺りが全国出場権を取らないとこれだけ色彩豊かな面々の出番が予選で終わりを告げてしまう・・・。
(まあ、そもそも2期なり何なりで全国大会までやったらの話ですが。)


さておき、ここでまたも振り返られる龍門淵メンバーの仲の良さ。
話は去年に団体戦で東京に行った時のもの。
こ、衣・・・(´;ω;`)ウッ
透華も相変わらず善い人(´;ω;`)ブワッ
常々思う。こっちが主役で良かったんじゃないか、と。


その頃の風越。
洗剤のCMの撮影中だったようです。
依然として雑用を一手に引き受け、部員達にその分練習を促すキャプテンの姿がありました。
が、肝心の部員達は練習そっちのけ。
そもそも、強くなってほしいのならキャプテンが一緒に打ってあげることもまたひとつの方法なんじゃないかと思うのですが・・・。


こちらは風越。
かじゅとモモはいつも通り。ニヤニヤ。
そして妹尾には個人戦終了まで麻雀お預け令発令。
下手の考え休むに似たりではありませんが、半端に麻雀知識をつけて微妙な打ち手が出来るよりもこのまま運に任せてしまおうという事らしい。
カワイソス(笑)。


というわけで20話でした。
どちらかというとインターバルというより後日談的な内容。
先週に引き続き良い最終回(ry


それにしても照の登場と所属校である白糸台の面子が全員登場したのは驚き。

ここで出したところで使い道など一切ないわけで、そんなものを何故わざわざお披露目したのか。
実はオリジナルで2期をやる企画が既に進行中なんじゃないか、などと勘繰らざるを得ない。
しかし咲の中での姉像と実際の照のギャップがすごいな・・・。


さて、来週からは麻雀再開。
個人戦のスタートです。
予告ではとりあえず咲・部長・優希・キャプテン(それと多分佳織)が卓についている描写がありましたが、他に誰の活躍が見られるのか楽しみ楽しみ。