聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第1話「騎士-Knight」


同名ライトノベルのアニメ化。
コミカライズ作品も連載されており、メディアミックス著しい昨今の時流に乗った作品のひとつ。
「剣と魔法のファンタジー」的な世界観に近い中世風ファンタジーに“刀鍛冶”という独自要素を盛り込んでいる。
のだと思います(原作は未読)。


というわけで、ブラスミ?の第1話です。
のっけから結論的感想になりますが、概ね想像通りのクオリティでした。
この所非常に多いとりあえず何でもアニメ化の流れとは一線を画す名作となりそうな面影は感じられず、そこそこ面白い作品といった感じですね。
ストーリー的にはあまり魅力は感じられません。


アクションは公式HPのPVのルークの動きを見てある程度期待していましたが、PVがすべてでした_| ̄|○
思ったほどアクションに魅せられることはなく、ちょっと残念。
あと、おっぱいアーマーをどうにかして欲しい。


が、これだけは間違いない、ガチだな!というのが一点。
リサがスーパーキュート!
ハイハイ、ロリコンロリコン(´・ω・`)いや、でもこれは・・・ねぇ?
EDはとても和めるし、好きすぎる。


その他、やはり映像化にあたって一番の見所なのだろう鍛錬のシーンはさすがの映像美といった塩梅。
ここは魅せる力がありました。
総じて、ストーリーを重きに置くよりも見て楽しんだ方が良い作品である印象を受けました。
今回の鍛錬シーンのように、今後も時々視覚的な見せ場がありそうなのでそれとリサだけを目当てに何となく見続ける分には良いかな。