世紀末オカルト学院 Episode.08「まんま亜美〜ヤ!」


全体的にギャグアニメだけど要所要所は締めてくる。
そういう認識でいたこの作品。
その例から漏れたわけではないのだけど、どこか今までとノリが違った気がした今回。
確かに面白かったが、これを認めてしまうと負けな気がする第8話。


怪奇現象を出汁にして仲直りをさせる回。
だろうと思って見始めたら何か想像してたのと違いました。
何だろう、中盤のあの妙なテンションは(笑)。
どうにも捉えどころのない話でした。


以下、いつも通り。

  • JK

もはや恒例。
抜群の信頼感である。
思い返すと彼が居なかったら・・・という局面があまりにも多い。

  • 文明

今週はこれといった失態もなく、普通に活躍してました。
JKの特殊っぷりに比べると地味ではありますが、まともな活躍自体なかった人なので・・・。
心なしか雰囲気もいつもよりイケメン。

  • こずえ

毎度毎度扱いがひどすぎる(´;ω;`)
そしてよくあれだけ何箇所もかまれた後があって平然としていられるものだ・・・。
こずえこそ宇宙人なんじゃないかと思える。
まあ、それを言ったら亜美もめっちゃガッツリ噛み付かれていたのに何ともなかったけど。

よ、よえぇぇぇぇぇぇ!
なんという拍子抜け。
しょうがないから親父さんが強すぎたということで。

  • 教頭ら

ここしばらく動きがなかった彼女らですが、久しぶりに工作活動をしていました。
残りもあと数話なので、そろそろもう一歩踏み込んだ展開が見たいですね。

というわけで、8話でした。
来週は予告がシークレット扱いになっている登場人物に関連した話になる模様。