探偵オペラ ミルキィホームズ 第8話「ボヨヨンの女」
極悪非道な小衣の仕打ちが原因で風邪を引いたミルキィホームズ。
誰にも看病してもらえず呻き苦しむ四人。
しかしそんな彼女らを慮ったアンリエットが、一晩つきっきりで看病をしてくれる。
その甲斐あって、翌朝にはすっかり快復したのだが、今度はアンリエットに風邪が移ってしまい───。
イイハナ・・・いや、やっぱりいつものミルキィホームズだった。
すごくカオスだった・・・という第8話。
※うまく録画できていなかったので、キャプチャー画像は後日他局の放送を録画してまかなう予定。
いまのところは画像なしの本文のみでご容赦下さい。
前半は比較的大人しく、普通にイイハナシダナー的展開でしたが、後半が良い意味で酷すぎました。
今回の脚本を書いてる人は頭がどこかおかしいか、よほどの天才かのどちらかかも。
今回は連名でしたが、片方の人は4話と6話も担当していた方です。
カオスの元凶は「ふでやすかずゆき」さん、多分この人に違いない。
以下、いつもの。
- 小衣
「いいかい、あれが外道っていうんだよ。覚えておくといい。」
いや、ほんとろくでもない。
天才美少女だけど外道な小衣ちゃん。
うん、でもまあそれでキャラが立ってるなら・・・アリだな。
- アンリエット
一方こちらは常からの溢れる慈愛がピークに到達した御方。
怪盗のボスがとても善い人で警官が外道とか、なんという皮肉。
そして、てっきり今回で正体バレに転じるのかと思いきや、この作品にそんなマジ展開など存在しなかったのでした。
- その会長の秘蔵コレクション
食べるラー油が混ざっていましたが?
あれはやはり「桃屋の」ということでいいのだろうか。
他メーカーの後発品は品切れ茶飯事のレアものではないですからねぇ。
- トゥエンティ
ティクビ自重。
ついにただ脱ぐだけじゃ慣れもあってインパクトに欠けるということなのか、乳首が大変なことになっていました。
このままいくと最後にはどうなってしまうのか。
というわけで、考えてみれば四人の制服姿は久しぶりだったんじゃ?という8話でした。
2話以来・・・ですかね?
チラっとだけなら他の回でもあったかも知れませんが、3話以降は私服か探偵コスチュームか水着しか見てない気がします。
さて、来週は・・・。
相変わらず予告だけでは予想がつきません。
そもそもハイなボルテージのトゥウェンティさんがうるさくて映像が頭に入ってきません(笑)。
なんだか見慣れない子が居たように思えますが、ゲストキャラかな?