花咲くいろは 第八話「走り出す」
今日は予約も埋まっておらず、閑散日。
これでは人余りになるからと徹と菜子には休暇が与えられていた。
ところが何の因果か当日予約が相次ぎ、一転して人手不足に。
しかもそのうちの一組は雑誌記者の覆面取材なのではないかという話まで持ち上がってきて・・・。
差別と区別の線引きって難しいにゃ、という第8話。
ずっと1クールだと思って見てきていたのに、実は2クールだったことをつい最近知りました(´・ω・`)
なんてこったい、2クールだと思って見るのではまた視点が変わってくるというのに今更・・・。
さておき、閑古鳥なはずの週末が突如大慌ての週末に転じたというのが今回のお話。
更にそこへ追い討ちをかけるように女将が入院。
命の危険を伴う急性のものではなく、なかば持病のようなものらしく心配は要らないようですが、それとこれは別問題。
ひとまず緒花が機転を利かせて菜子を緊急召喚し、仲居の手当てはできたものの肝心の板場が・・・。
ということで、結婚式に出席中の徹をこれまた緒花が呼び戻しにいったのでした。
これはアレですね。
次回は徹とタンデムする緒花を孝ちゃんが目撃しちゃう展開ですね?
人を入れ替えて4話の勘違いの再現ですよ。
次回も荒れそうです。
- 問われる真価
窮地の時ほど真価が問われると言います。
前々から分かってはいたことですが、若旦那は完全に失格(´・ω・`)
何しろそもそもの元凶が彼の無計画な受注であるからして・・・。
反面、緒花は珍しく株を上げた格好になりました。
いつも心意気が空回り気味でしたが、今回ばかりは文句なく良いはたらきをしたと言って良い気がします。
- みんち
正直に言って良いですか?
もうおまえ喜翆荘来んな。
出禁ね、出禁(´・ω・`)
この人の存在は、現状ではどう甘く見ても旅館にとってプラスになってるとは思えないです。
それが崇子のせいとはいえ、ここにきてまさかの株価下落。
いや、ある意味上がった・・・のかも。
- 新ED?
もうEDが変わるんでしょうか。
随分早いような・・・。
まだ全体の1/3も消化してないんですけどね。
というわけで、前半戦のクライマックスの様相を呈してきた8話でした。
今回はいつになく次回が楽しみです。