STEINS;GATE #08「夢幻のホメオスタシス」


理由はわからない。
だが、自分には世界線の変動を観測できる特殊な力があるらしい。
そして、その力を持つが故に自称未来人であるジョン・タイターから救世主としてのはたらきを期待されてしまう。
困惑を隠せない岡部であったが、タイターの言うことが真実であるか確認するためにも実験を続ける必要がある。
そこで、分かりやすく過去を改変するための試作を始めたのだが・・・。
徐々に取り返しがつかなくなってきている件について、という第8話。


さて、冒頭書いた通り、過去を変えてみて自分だけがそれを認識できるかどうかの再確認をすることにしたおかりん。
そうして萌郁やるか子らの協力?も得て実験を重ねた結果・・・。
萌郁という人間の存在そのものがなかったことになってしまい、とんでもないことに!
なったのかと思っておかりんは焦りまくるのでした(´・ω・`)
実際はそんなことはなく、萌郁のケースでは世界線が移動しただけ。
しかしるか子のケースでは、世界線の移動は認識できたものの実験の成否は不明となりました。

  • お詫びのしるし

るか子・・・できた子!
「お取り込み中みたいですし」と長居せず辞去する姿勢もすばらしい。
まさに大和撫子の鑑である。
だが男だ。

  • けしからん展開

なんだこれは・・・。
大体BGMはどうしてしまったというのだ。
まるで自重という言葉を忘れたかのようだ。
だが、良い演出だ。

  • 「ボク、女の子になりたいんです」

はは、そんなアホな。
気持ちは分からないでもないが、たかだかメール一通ごときで変わるはずが・・・。
しかしまあ、そう分かっていてもるか子を思って実行させてあげるおかりんは優しいですね。



え?まゆしぃいまなんて?
るか・・・ちゃんだと!?

  • ポケベル

うわぁ・・・懐かしい(´・ω・`)
僕が中学生の頃、まだかろうじて使われていました。
既に主権はピッチへと移り変わっていましたが、あれからもう10数年ですか。
ていうか18歳のくせにおかりんはよく知っていたというか、よくあの場で咄嗟に思いついたなぁ。
そこにしびれる(ry

というわけで、8話でした。
次回はフェイリスが久しぶりの登場となる模様。
ダル歓喜