花咲くいろは 第十話「微熱」


このところの過労が祟った緒花は、熱を出し、倒れてしまう。
安静にするようにとの気遣いをみなから受け、寝込む緒花であったが、貧乏性な彼女はどうにも落ち着かない。
そして、そんな緒花を慮ってかけた菜子の一言を病床の緒花はひどく悪い意味に捉えてしまい・・・。
このところの慌しさから解放されて今日はちょっぴり一休み、という第10話。


さて、上述したように今回はインターバル回でした。
たった一人騒がしい・・・もとい賑やかな人が静まり返ってしまうだけでこうも雰囲気が変わるものなのか、とそういった観点からも少し普段とは違った趣が楽しめる回だったと思います。

何この板前・・・気持ち悪い(´・ω・`)
いやいや、今回の徹はおかしいですよ。どうしちゃったのこの人。
てゆーか、もしかしなくてもDTですか?DTですね。
23歳にもなって15歳の小娘相手になんてやつ・・・。
見損なったぜ(´・ω・`)

  • テレビは要るか、要らないか

なこちは気遣いから何度も点けていましたが、みんちは「点けないでよ」と。
僕もみんち同様要らない派。


元々騒がしいのが苦手で、普段からテレビはほとんど見ません。
というかテレビを持ってないです。
サッカーやF-1は友人宅に集まって見るのが習慣になっていますし、アニメもPCのチューナーでどうにかなります。

  • 最近のみんち

すっかりデレの割合が高くなってきました。
初めの頃は「なんてやつ!」とも思いましたが、こうなってくると可愛いものです。
と同時に、彼女の抱える悩みも理解できるのが心苦しいところ。

  • 考ちゃん

フェードアウトしていく考ちゃん・・・。
さよなら、考ちゃん・・・(´・ω・`)
もう二度と会えなくても、絶対忘れないからね。

というわけで、若干時系列の混ぜ方がややこしい10話でした。
次回は久しぶりのダメ母登場と、さよならしたばかりの考ちゃんにヘルプを要請する緊急事態が発生する模様。