セイクリッドセブン #08「マゴコロを込めて」


ナイトの言い分と研美の忠告。
どちらを信じればいいのか、迷いの生まれたアルマとルリ。
そして、今後の方針を決める上でも今までのような宙ぶらりんの関係では良くない。
そう考えたルリからアルマに対し、契約の申し出がなされたのだが・・・。


なんだ、これは・・・。もうおまえら結婚して下さい───という第8話。
それにしてもすごい身長差だ。


さて、前回から一転して激しさがなく、初めて?アルマの変身もなかった今回。
後半は何だかもう別のアニメになっていましたが、率直に言ってかなりの良回でした。
途中で放棄せずにここまで見続けて良かった。

  • 鬼瓦さん

なんという粋な計らい。
やばい、この人・・・じゃないか、瀬戸物好きすぎる。
それにしても空気が読めて気が利くなんて、瀬戸物とは思えない高スペックというか、瀬戸物にしておくには惜しい逸材です。

  • とりあえず

アルマにとっては無自覚な口癖だったであろうこの言葉。
それがよもやこういった形でストーリーに大きく影響を与えようとは・・・。
しかしまあ、傍から見ればどう見ても痴話喧嘩。
あのラーメン屋には店員の他にも相当な客が居ましたが、居心地悪かっただろうなぁ(´・ω・`)

  • SPの人

力餅を貪り喰うシーンの多かった人ですが、今回もしっかりとその姿が・・・。
やはり常連なのだろうか。

  • アルマ母

か、かあちゃん・・・(´;ω;`)ブワッ

というわけで、終盤戦を前にして充実の内容だった8話でした。
次回は研美グループの内情を探り続けた結果、なにやら波乱が巻き起こりそうな予感。