STEINS;GATE #22「存在了解のメルト」
図らずもまゆりの心中を知ることになった岡部は、まゆりを見殺しにすることだけはできないと改めて実感する。
しかし、かといって紅莉栖を諦めることも・・・。
もはや進むことも戻ることもできなくなってしまった岡部。
そんな彼の背中を押してくれたのは、またしても紅莉栖だった。
彼女は言う「まゆりを助けるべき」と。
彼女の想いと決意を無駄にしないためにも岡部はついに決断を下す。
こうしてわずか二十日の・・・けれど果てしなく長い彼の戦いは終わったかに思えたのだが───。
良いさいしゅうk・・・おや?一体何が始まるんです?───という第22話。
さて、ようやく最終章に突入するための準備がすべて終わりました。
あとは散りばめられた伏線をただただ回収するだけです。
尺の方もあと2話残っていますし、大丈夫でしょう。
都合25話分ありますが、本編は24話で完結することが名言されています。
最後の1話は第25話ではなくSPECIALとなり、アニメオリジナルのファンサービス的な内容になる模様。
後日談とかですかね?
どちらかと言えば、らぶらぶチュッチュと言った方が的確かも。
しかしこれでこの後に発展しないのが不思議なくらい。
TVアニメだからとかではなく、原作でもそうなのだから困る。
あばばばば(´;ω;`)
ツンデレせずに、もっと普段から素直になっていれば・・・。
でも素直じゃないところを含めて、それが牧瀬紅莉栖という人物を成しているのもまた事実。
おまえは頑張った。よくやった。
だからもうおやすみ・・・鳳凰院凶真。
というお話だったのさ。
まゆりは本当にひとの機微がよく分かる子ですね。
うわぁぁぁキターーー!
9話の人が演出を担当していると聞いていたので期待はしていましたが、本当にやってくるとは。
ごちそうさまでした。ありがとうございました。
というわけで、「なんだ・・・ただの神回か」という22話でした。
ここまできたらもうゴールは目前。
最後まで走り切って下さい。