THE iDOL M@STER(アイドルマスター) 第二十五話「みんなと、いっしょに!」


去年のいま頃は、こんなにも多くの人から支えてもらえる私たちじゃなかった。
躓いたり、挫けそうになったり、時にはたくさん涙したりもしたけれど諦めずに走り続けてきた。
だからこの「いま」がある。
さあ、みんなで想いをひとつに・・・、心をひとつにして行こう!あのステージへ!
765プローファイト、オー!!」


またね、って素敵な言葉だよね───という最終回第25話。


さて、これは先日既に書いたことでもありますが、最高の最終回でした。
これまでにも何度か戯れに「良い最終回だった」と定型句を用いてしまうような回はありましたが、今回は正真正銘これでおしまい。
そしてその内容と質はこれ以上ないものであり、またこれぞこの作品の最終回だ!というものでもありました。
毎週欠かさず放送を見るようになったのは1クール目も中盤を過ぎた頃でしたが、これまで見続けてきて本当に良かった。
制作に携わった人たちには「お疲れ様でした。そしてありがとうございました。」の言葉を送りたいと思います。


  • 入院中のP

毎日・・・ではないにせよ、小鳥さんが見舞いに来てくれるなら入院してみるのも悪くない。

  • ライブシーン

これぞ職人気質というか何というか、一体何人が過労死寸前まで追い込まれたんだろう。
CGではなく連続した絵で、劇場版でもないのにこんなにきれいに滑らかに動画を作るなんて・・・。
圧巻の一言に尽きる。

というわけで、質・内容ともに感無量の最終話でした。
そして、「またね」というメッセージが、形あるものとなって実現すると良いですねー。